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竹炭の特徴と炭化温度について

【竹炭の特徴】

竹炭は大小様々な孔の集合体(多孔質)で、それぞれの孔の表面は網状に
繋がっており、下界に通じているため、微生物が棲みやすい環境になっています。

竹炭の孔の面積は300平方メートルにもなり、テニスコート一面分にも相当します。
それぞれの孔の大きさにより、棲み付く微生物の種類は変わります。

竹炭のパワーの一つは、この細孔にあります。

微細な孔にさまざまな化学物質や臭いの素となる成分が取り込まれ、デコボコした
孔の表面に吸着するのです。

また、竹炭の孔には微生物が棲付き、その微生物が臭いの素を分解してくれ
消臭もしてくれます。

竹炭の最大の特徴は、大小さまざまな孔が集合した多孔質構造にあります。

有害な科学物質や臭いの成分、水分などがミクロの孔の中に吸着し、
時には炭の表面で化学反応を起こして除去されることもあります。

竹炭に消臭や防腐、湿度を調整する働きがあるのはこのためです。

また、汚水中や土壌中では、細孔の中に棲み付いた有用な微生物によって
化学物質が分解されます。

竹炭の炭と言う字は山の灰と書くように、ミネラル(灰分)を含んだ炭素の固まりです。

カルシウムやカリウム、マンガンなど樹木が蓄えていたミネラル分が灰になっても
そのまま残るので、竹炭にはミネラル成分が2~4%含まれています。

そのため、ポットや炊飯器に竹炭を入れると竹炭の吸着力で、カルキ臭やジオスミン
メチルイソボルネオールなどの臭気成分を除去するとともに、ミネラル成分とアルカリ
効果で水やご飯がおいしくなるのです。

竹炭を加熱すると、遠赤外線や近赤外線などの赤外線を放出します。

遠赤外線は肉や魚、コーヒー豆などを内側から温め、グルタミン酸などのうまみ成分を
引き出します。

【竹炭の炭化温度】

竹炭の品質については、一般的に高温で硬く焼けた竹炭が、「高品質」と、思われていると
思います。

皆さんは、このページにたどりつくまでに、方々のサイトをご覧になってると思いますが、
例外なくどのサイトも、高温で硬く焼けた竹炭をアピールしています。

なので、低温で柔らかく焼けた竹炭は、「品質が悪い!」と言うイメージがあると思います。

しかし消臭に関しては、低温で焼かれた竹炭が、アルカリ性の臭いは良く吸収 します。

竹炭の場合、炭化する温度は約300℃~1000℃です。

600℃を境に、それ以下は酸性に、それ以上で焼かれた竹炭はアルカリ性になり、
600℃前後は中性になります。

一方、臭いの成分にも、アルカリ性と酸性があります。

アルカリ性の臭いには、たばこ臭やトイレのアンモニア臭、動物の糞尿臭、魚の腐った
臭い等があります。

酸性の臭いには、体臭、汗の臭い、足や靴の臭い、卵の腐った臭いなどがあります。

竹炭で消臭する場合は、

低温で焼かれた酸性の炭が、アルカリ性のたばこ臭やトイレのアンモニア臭を吸着し、

高温で焼かれたアルカリ性の竹炭が、酸性の汗の臭い等を良く取ります。

高温で焼けた竹炭と低温で焼けた竹炭は、用途別に使い分けることが重要で、
品質の違いはないことを、ご理解いただきたいと思います。

当店の窯では、300~500℃で焼けた竹炭になりますので、アルカリ性のたばこ臭や
トイレ臭を良く吸着します。


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